私たちのような、おせっかいな
応援団だっている。
たとえ、⾏きどまりに⾒えたとしても、
どこかに道は、必ずある。
楽しみましょう。笑いましょう。熱狂しましょう。
⼈間は、あなたは、無尽蔵なエネルギーで
あふれている。
⽇本元気プロジェクトは、
あなたを、
未来を担う⼦どもたちを、
そしてニッポンを、
暑くるしいほどの
元氣とLOVEで応援したい。
世界を盛りあげてきた⼭本寛斎が、
この国の元気を呼び覚ます「⽇本元気プロジェクト」。
今年は、オンラインのお祭りです。
服に願いを。⼼に夢を。ファッションを愛する⼈間の、
ピュアで、真摯で、ひたむきで、
スーパーなパッションで、未来をまっすぐ照らします。
じぶんだけのランウェイを全⾝全霊、
歩きつづけるあなたに、光あれ!!
ファッションは、人の心の奥底にある
“祭り心” に火を付けます。
祭り心とは、生きたい!!愛されたい!!
表現したい!!モテたい!!など、
人が生きていくうえで
とても根源的な感情のことです。
私にとって、現在のワクワク・ドキドキは、
一日でも早く退院し、“晴れ着姿のカンサイ”を
皆さまにご披露したいということです。
7月31日、力強いスタッフ陣と、
夢に向かって一生懸命な若い世代の方々と共に、
ファッションを通して、
世界中に元氣をお届けします!!
ぜひ皆さまも一緒に本イベントをご覧頂き、
皆様の“祭り心”に
火を付けていただきたいと思います!
そして、私も皆さまとともに、
苦しい時を乗り越えていきたいと思います!
On my first trip to work in Asia, I stopped in Tokyo on the way. Kansai was my favorite designer and I visited his store. I loved the empowering magic of his clothing! I still own all the pieces that I bought that day. They are a treasure and true inspirations that made me love fashion and encouraged me to be a fashion designer. Last year I was blessed to do a collaboration with Kansai. The clothes had his iconic designs with all the confidence and optimism that Kansai inspires. This was truly a dream come true.
I know the Nippon Genki Project will inspire future designers the same way I was inspired by Kansai. He made me dream. Live your dream!!! xxx
はじめて仕事でアジアを訪れたとき、どうしても東京に寄りたい理由がありました。大好きなデザイナーである寛斎さんのお店に行ってみたかったのです。着るひとに元氣をくれる魔法のような寛斎さんの服がとても好きだったから。そのとき購入した服は、いまでもだいじに持っています。私がファッションを好きになる原点であり、ファッションデザイナーになる勇気をくれた、たいせつな宝物です。そんな寛斎さんと昨年、コラボレーションする機会をいただきました。寛斎さんらしいポジティブさが込められたデザインになったと思います。憧れの寛斎さんと共演するという夢が叶って、本当にうれしかったです。私が寛斎さんからインスピレーションを受けたり、夢をもらったように。この日本元気プロジェクトは、若手のデザイナーや、これからデザイナーになるひとにとって、きっといい刺激になることでしょう。みなさん、夢に生きなくちゃ!!
今年も「日本元気プロジェクト」が、オンラインとはいえ開催されると伺って嬉しく思います。
寛斎さんから溢れ出るパワーがいつも私を元気にしてくれて、音楽やステージそしてファッションにも大きな影響を与えていただいていることに心から感謝しています。
日本だけでなく世界中の人に対する寛斎さんの大きな愛が、こういう時期だからこそ、きっと多くの人々を励ましてくれることでしょう。楽しみであると同時に心からのエールをお送りします。
寛斎さんと一緒にお仕事をして、ファッションの力を教えていただきました。ファッションは、それを身につけた人を元気にするだけでなく、街を元気にし、都市を元気にする力も持っているのです。ファッションの力をうまく生かせば、都市や建築も、もっと楽しく、やわらかくなれるはずです。
山本寛斎さんが創り出すファッションはまさに熱いパッションで、2年前に作っていただいた男の勝負着・背広を着た瞬間、心が熱く体中に勇気と元気が満ち溢れました。あの地平線の向こう、あの水平線の先にはいったいどんな世界があるのだろう!その好奇心が人を冒険へと駆り立てます。その一歩に必要な夢みる力をくれる「日本元気プロジェクト」万歳!
◆日本元気プロジェクトに対する思い
日本が元気にならねば、世界は暗い。日本を元気にするにはファッションだ。
ボクもファッション大好き人間のひとりでとして、このプロジェクトを応援したい。
◆「ファッションで元気を」について
ファッションは、日本、アジア、そして世界中の人々に、言葉や生活スタイルが違っていても、共通に訴えかけることが出来る力を持っている。だから「ファッションで元気を」という寛斎先生の考え方は、地球規模で通用するものだと思います。
◆私自身にとって
私は今年、77歳になりました。昨年の元気プロジェクトで寛斎先生に誂えて頂いた素晴らしいスーツを私は誕生日、喜寿の祝いの席で着ました。集まった方々が口々に褒めて下さって、私は生きる元気を頂きました。本当にありがとうございました。
寛斎先生の1日も早い、復活を待っています。
「ファッションで元気を」というコンセプトを聞いたとき、とてもワクワクしました。
僕自身もこれまでファッションで自分のテンションを上げる機会がたくさんありました。
日本中、世界中をダンスで旅しましたが、その土地の伝統的な衣装に身を包むことで、その土地になじむことができるなど、ファッションを通して、自分の気持ちを前向きにするだけでなく、人との交流を広げられた経験もあり、力をもらっています。
わたしの身に付けるものはカラフル!自分の心とファッションスタイルを表す表現力のひとつだから。
明るくありたい、元気をばら撒きたい、そして例えば自分が少し落ち込んだときでも着ている服から元気パワーをもらいたい!
色鮮やかなわたしの服を見ては主人は“熱帯魚が地味に見える”と。
無難なものはいらない!自分らしく生きたい💓寛斎さんのパワーが大好きです!
晴れ着の写真:主人がイラストを描いてくれたこのTシャツを着ると元気出ます!
2年前、寛斎さんと一緒にお仕事をさせて頂き私も大好きなファッションを通じて莫大なエネルギー、そしてパワーが生まれる事を教えて頂きました。
今まで私もいろいろな場面で服装を変えたり、身に付けることで、気分転換だったり、自分自身を守ったり、力を貰ったりと自分のためにファッションを楽しむことが多かったのですが、寛斎さんとの出会いがで、それだけではない日本中・世界中の人に力を与えると共に “生きる”というメッセージの様な神秘的な感覚、ファッションと音、ダンスの融合があんなに爆発的なエネルギーを生み出す事を改めて肌で感じ
スケーターである私も衣装や音楽の世界を表現する立場として本当に素晴らしい体験をさせて頂きました!!!
今回は違った形ですが世界中にファッションでパワーを、そしてメッセージをまた送れますように…
そして 1日でも早く全ての人がまた “青い空の下”一緒にファッションと共に最高の笑顔で会えます様に…
「日本元気プロジェクト」最高!!!💪We Are Together💪
山本寛斎は南の島に住む色鮮やかな鳥だと思う。大空を自由に飛び、海に行けばイルカ達と話をし、山に行けば草花を咲かす!!夜になれば星を輝かせ、地上に舞い降りれば、私たちを元気にしてくれる。そして再び大空へ舞い上がっていく。
山本寛斎、好きに決まっているじゃないですか!!
山本寛斎元気プロジェクト2020おめでとうございます!
僕は過去の元気プロジェクトに参加させていただき一生忘れられない経験でした。生まれて初めてファションの力を実感し、新しい視線でファションが見え、寛斎さんの魂をたっぷり吸収しました・・・似てるイベントは他には無いです。
寛斎さんのイベントでシンプルなアイデアの段階から贅沢で豪華な物になるまでの過程の一部になれたのは大切な思い出です、いっぱい元気を貰えて奇跡でした!今年こそ、寛斎さんの魂が必要です。ずっと応援しています!
満点の笑顔で、魂から思いっきりエネルギーを発して何かを楽しむことを、大人になり忘れがちになっていた時に、出演者も観客も一体となってエネルギーをぶつけ合う、日本元気プロジェクトに参加しました。
人が作った概念の垣根を越えて、地球人としてあらゆる文化のコラボが咲き乱れ、血が騒ぎ、魂が震えて涙が止まりませんでした。この時代こそ、感動を共有することが大切です!
そしてファッションはコミュニケーションの一つ!お会いする人の目に、エネルギーを届けたいから、色と文化を身に纏いたい!着物を使ったドレスを着で、いつも先人の技術と美意識に敬意を払い背筋を伸ばしています!
寛斎さんと出会い、元氣プロジェクトのステージで「元氣なセビロ」に袖を通した瞬間、本物の衣服はこれほどに背筋が伸び、魂に芯が入るのかと感動しました。エネルギーの塊の日本元氣プロジェクトが今年はオンラインでの開催となり、画面から溢れ出るパワーでスマホやPCが故障するんじゃないかと心配ですが、7.31を楽しみにしています!
「元気は創造の基!ファッションは私を変身させ羽ばたかせる!」
恐怖や不安に怯える出来事。恐怖や不安に打ち勝つのは希望です。私は2016年末に脳梗塞で倒れ生命の危機に陥りました。危機からの回復後も様々な不安を抱くことがありました。私は、どんなに困難に直面しても常に希望を見つけます。そして、仲間が希望を与えてくれました。「日本元気プロジェクト」の原点は寛斎さんの元気です。
夢をあきらめず、希望を持って、感謝の気持ちを忘れずに….。
みんなが笑顔、そして元気で会える日を楽しみにしています。
寛斎さんのまわりには、いつも本気の、熱いエネルギーが満ちている。
寛斎さんの衣裳は、体に熱をみなぎらせ、私を別の次元に誘ってくれる。
寛斎さんのエネルギーが日本を元気にする。
今の地球に必要なイベント、「日本元気プロジェクト2020」開催を心から応援しています。
寛斎さんの服に身を包むと、元気、勇気、希望、そして自信をもらえます。それは、自分だけではなく周りにいるみんなをも巻き込むほどのパワー。
寛斎さんから発せられる魂の叫びが、ファッションに宿り、日本に世界中に色鮮やかな未来を夢を与えているのだなと、「日本元気プロジェクト」に参加させて頂くたびに、心震え力をもらっています。
今年もファッションパワーで世界中の皆さんが元気に包まれますように。
「日本元気プロジェクト」楽しみにしています!寛斎さん大好きです!!!!
私の晴れ着!海に潜るときのカラフル!そう自然と溶け合うカラフルなものが大好き💓自然の中には色がたっくさんあります!だからこそ自然は見ていて癒されるし、楽しい!私にとってのファッションはその自然達の色を自分の身体に身につけて自由に表現するもの!だからこそ自分自身はもちろん見る人も色のエネルギーから元気もらうんです!ファッションは生きる色!
人間に限界は無い。
寛斎さんの作品と生き様に僕はそんなメッセージを感じます。朝起きて、ご飯を食べて、仕事をし、寝る。上司が言う事や社会的に求められることをただただ鵜呑みし実行するのではなく、人生に対して様々な角度からチャレンジし予定調和を壊すことがいかに大切なのか寛斎さんの後ろ姿から学んできました。これからも寛斎ワールドが開く扉を楽しみにし、日本元気プロジェクト2020も精一杯楽しみたいと思います。
At 17 years old, back in 1980, I had the the privilege and honor to be introduced to Kansai Yamamoto.
At this time, I was a fashion student at the Parsons School of Design in New York City. I was a huge fan of Kansai’s extraordinary creativity.
I was very different from my fellow students in that I was extremely outgoing and so full of ambitious enthusiasm, passion and unbridled energy. I was curious and hungry to learn all about fashion and wanted that education to come in part from my heroes.
Thru the jewelry designer, Robert Lee Morris, who my roommate worked for, I had my first opportunity to see a Kansai fashion show and eventually meet Kansai himself.
As I remember it, Kansai was so impressed by my youthful energy and creative spirit, that he offered me a dream opportunity- to envision and arrange a “Happening/after-party” in celebration of The Kansai Restaurant” an imaginary place that was to be the theme of his next collection.
How lucky could I get??!! Indeed luck was when “opportunity met preparation”. I was more than ready to fully engage and realize a complete creative experience for all of the senses down to the very last detail.
I rose to the occasion and learned many very valuable lessons. I was given the chance share an experience that would eventually inform the way I thought about putting on my own shows in the years to come.
To this day I am filled with gratitude to Kansai for seeing in me a special spark, and, giving me the wings I needed to fly.
Now more than ever creativity and self expression is essential. It is up to a new generation of young creatives to lead the way and reimagine our ever changing landscape. Be bold and believe in yourself. Find your voice and never give up. Art and design is essential. We simply must continue to create.
Joey Arias (Strange Party), Sayoko, and me at The Kansai Restaurant themed party. Photo: Roxanne Lowitt.
I believe it was 1980 (or 1981)?
——————
17歳のころ、幸運なことに、寛斎さんをご紹介いただく機会がありました。私は当時、ニューヨークにあるパーソンズ美術大学の学生で、寛斎さんの独創的なクリエイティビティの大ファンでした。社交性や情熱といったエネルギーに満ちあふれていたという点で、ほかの同級生たちとは異なっていたかもしれません。好奇心や、ファッションについてどんなことでも学びたいという意欲が強く、憧れの人から教育を受けたいという強烈なパッションがありました。
ルームメイトが働いていたジュエリーデザイナーのロバート・リー・モリスを通じて、寛斎さんのショウを観る機会をいただき、最終的にご本人に直接、お会いすることができたわけです。若き日の私のエネルギーとデザインへの情熱に、寛斎さんがとても共感してくれたことを覚えています。そして寛斎さんは、次のコレクションのテーマとなる想像の場所 “The Kansai Restaurant”を祝した“Happening/after-party”の企画と準備という夢のようなチャンスを与えてくださいました。
運がよかったんだと思いますか?
けれど幸運というのは、しっかりと準備をしてきた者だけにやってくるものです。私には、それまでに積み上げてきたものへの自負がありましたし、ディティールに至るまで完璧な仕事をやりとげる自信がありました。そこでの価値ある経験の数々は、のちに私自身のショウにおいてもおおいに役立つことになります。まだ一人の若者にすぎなかった私の才能を見ぬいてくれた寛斎さんには、いまでも感謝の気持ちでいっぱいです。デザイナーとして羽ばたくための翼を、寛斎さんはくれたのでした。
若いクリエイターの皆さん、
これほど、クリエイティビティや自己表現が求められている時代はないでしょう。
先人たちが積みあげてきた歴史のうえに、あたらしい時代を切りひらいていくのは、若い世代。
じぶんを信じ、勇敢に。内なる声に耳をかたむけ、決してあきらめないこと。いまこそ、アートとデザインにできることを。
つくりつづけることこそが、私たちに与えられた使命なのですから。
画像は、1980年(もしかすると1981年)
The Kansai Restaurant themed partyにてJoey Ariasと山口小夜子さんと。
Photo: Roxanne Lowitt
歌舞伎役者
モデル・女優
モデル
モデル
土屋アンナ
歌手・モデル・女優
ハリー杉山
タレント
日本元気プロジェクト2019に「HEROES」としてご出演頂いた隈研吾氏(建築家)、吉村作治氏(エジプト考古学者)ご協力のもと、寛斎がパッケージデザインを手掛けた「獺祭おためしセット」。
7月24日(金)より限定発売
▶︎ 詳しくはこちら
抽選で1,000名の方に、日本元気プロジェクトオリジナルデザインのギフトBOX(オロナミンC25本入)をプレゼント!!
専用サイトからアンケートに答えて、応募しよう!
応募期間:
7月31日(金)20:00~ 8月16日 (日) 23:59
▶︎ 応募はこちら
配信日時:
2020年7月31日(金)20:00〜
動画配信プラットフォーム:※閲覧無料
日本元気プロジェクト2020公式HP/niconico/YouTube Live/Facebook Live
◉主催
日本元気プロジェクト2020実行委員会
◉特別協力
比叡山延暦寺
妙法院門跡
◉協力
niconico/エフエム京都/奥比叡参詣自動車道/
比叡山自動車道/ママテレサ/チャプター・ワン/
マックスプロデュース/浅野太鼓文化研究所/
Empire Entertainment Japan/寛斎スーパースタジオ
◉協力校
エスモードジャポン/京都芸術大学/東京モード学園/
ドレスメーカー学院/バンタンデザイン研究所/
文化服装学院/Arts Students’ Union, University of the Arts, London.
◉後援
文化庁/東京都/滋賀県/京都府/
青森市/相馬市/山鹿市/港区/Creative Scotland
◉スペシャルパートナー
KOWA
◉プロジェクトパートナー
オートクチュール京都
◉企画制作
山本寛斎事務所
イベントに関するお問合せ:
日本元気プロジェクト2020実行委員会事務局
国際文化交流プロジェクト
参加作品